『別冊花とゆめ1月号(2010年)』の感想




<感想>
とある経緯で年内は買わずにおこうと思ってたんですけど、つい買っちゃいましたw 
でも、このタイミングで購入したのには何かご縁があったからみたいで、大好きな 『執事様のお気に入り』 の作者である伊沢先生と津山先生のサイン会情報を知ることが出来ました。 まぁ、知ったからと言って行けるかどうかは微妙なところなんですが(笑)、ちょっと思い入れのある話題なので、分かっただけでも嬉しかったですw

さて。 そんなこんなで購入したからには、いくつか感想を書きますー。 『執事様』 だけ長いのは標準仕様です(笑)。 例によって 『続きを読む』 以下に収納しますので、興味のある方のみどうぞ。




●山田南平 『オレンジチョコレート』
いつの間にか、キツネがいる…キャラ増えてる…(笑)。 謎だったちろと律ちゃんの入れ替わりも、これで納得。 告白も印象的だったけど、それよりも、 「相手の理解の上にあぐらをかきたくない」 という台詞にハッとしました。 相手に対して真摯に向き合っていないと、こういう言葉はなかなか生まれません。 最初の頃の律ちゃんでは、思ってても言えなかったと思う。 ましてや、こんな何でもない風に言えるようになるまで、どれだけの葛藤を抱えたんだろう…。 頑張ったんだなぁw


●伊沢玲/津山冬 『執事様のお気に入り』
・・・・・・・・・知恵熱?(笑)

コミックスで楽しみたいので、今までのあらすじを読まないようにしています。 そしたら、知らないキャラがいるっ!! しかも良ちゃんが、 「自覚」 してるーーーーーっ!! ということで、本当にコミックスが楽しみですw 何があったのやら♪

お月見のお話でした。  「自覚」 したばかりの良ちゃんとしては、 『落ち着いた心持ちで月を見上げる風流さ』 とは無縁のどきどきに戸惑いっぱなしだけど、そんな慌しい心情までもが愛しいですね。 だって、やっとここまで感情が育ったってことでしょう? 多分、伯王への気持ちは、ずっと良ちゃんの傍に在ったと思うんですよ。 ただ、 「気づく」 のには良ちゃんの成長と、きっかけが必要なんだよね。 伯王と良ちゃんは、良くも悪くも距離が近すぎたのかもしれない。 でも、ぬくぬくと温かくて心地よい距離感の中で、ゆっくりと成熟していった恋心が、私にはとても魅力的です。 良ちゃんが気づいた時には、恋心は既に大きく膨れあがっているんだもの、さぞ戸惑いも大きかっただろうな。 知恵熱も出るってもんです(笑)。

それくらい熱い自分の気持ちに改めて気づいた良ちゃんが、最後には 『落ち着いた心持ち』 で優しく照らしてくれる月=伯王を見上げることが出来たシーンには、思わずホロリとしてしまいました。 月のように穏やかで、優しくて、ずっと傍にいてくれることの幸せ。 月にも着物姿の良ちゃんにも同じように 『綺麗』 だと言った伯王は、きっと、ずっと前からその感情を知っていたはず。 多分、彼にとって良ちゃんは、 「太陽」 なんだろうな。 どうしても離れられない二人なんだと思いますw


●藤原規代 『お嫁にいけない!』
マドカさんのミニスカサンタ、ツボ過ぎますっ!! (第一声はそれか!・笑) この作品は、マドカさんの家事出来ない具合がホント身につまされるんですけど、だからこそ羨ましいというか、ホント家事苦手というか、ユウキくん欲しいというか (←本音・笑)。 年上女性にアクセサリを贈りたいなんて素敵な背伸びだと思います。 そういうの繰り返していい大人になって欲しいなぁw  かと思うと、一緒のお布団をちゃかりゲットしてるあたり、只者ではない気が…(笑)。 マドカさんが本当の自分を見せたくなったのは、ユウキくんが何度も自分を丸ごと受け止めてくれたからだと思うので、はやく気付いてあげて欲しいです。


●日渡早紀 『ボクを包む月の光』
「大好きよ」って、魔法の言葉なんじゃないかと思う。 優しく微笑んで、真直ぐ目を見て 「大好きよ」 って唱えられたら、きっともう動けない。 温かい気持ちが溢れて止まらなくなる。 世の中にはいろんな愛情のカタチがあるけれど、個人的に、一番強いのは親子の愛情だと思います (もちろん、反動も大きいだろうけど)。 細胞レベルで愛せるなんて、 「母」 しか言えないと思う。 少なくとも私は、そんなこと考えたこともなかった。 カチコちゃんへの包容、蓮くんへの叱咤。 危険を承知で同行する決意。 どれもこれも、全部 「愛」 だ。 いろんな愛に包まれて光り輝く 「家族」 が、とても素敵でしたw


●佑羽栞 『黒猫ノ下僕』
個人的に好みの作品でしたー。 キホン犬派な私ですが、マンチカンなら目に入れても痛くないくらい、大好きなんです!! 可愛い、ケルスス可愛い♪ と思ってたら、それを上回る勢いでアリスローズが可愛くってびっくりしましたw 創也くんのペンが猫印なところもネタが深い(笑)。 ただ、物語的には…う~ん、もう一声欲しかった。 猫、魔術、姉弟のすれ違い、っていう攻めは良かったので、創也くんとアリスローズの関係がそれ以外で近づくシーンがあれば良かったかな~。 でも全体的に可愛くて幸せなので、満足です。 あと、マクラガエシはきっと強くない…(笑)。


●由貴香織里 『人形宮廷楽団』
ついついエレスの言うことを守っちゃう琥珀を見ると、絆が深くなったんだなぁと嬉しくなります。 前回読んでた時は、丁度仲間割れ…というか、そういう振りをしていた時だったので、辛かったんですよね。 エレスの 「正しさ」 が本当に偽善なら、琥珀もルチルも惹かれない。 彼女の持つ清らかな光が、彼らの闇を少しずつ薄めていっているのが分かるところが好きです。 ――っていうか、エレス怪我してるじゃん!! 女の子に怪我させるなんてサイテーなので、ちょっとルチルさん頑張って 「黒の正譚曲」 を盗って来ちゃってください!! (無茶言うな!・笑) 


●その他
花ゆめ系3誌合同のマンガ賞の結果発表があったんですけど、受賞5作はどれも面白そうでちょっと読んでみたいです。 そして次号は、羅川真里茂さんの 『朝がまたくるから』 シリーズ完結編が掲載とのこと。 




オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS) 執事様のお気に入り 6 (花とゆめCOMICS) ボクを包む月の光 5―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS) フルハウスキス 6 (花とゆめCOMICS) 人形宮廷楽団 2 (花とゆめCOMICS) 




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