『恋のドレスと聖夜の求婚 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』の感想

青木祐子『恋のドレスと聖夜の求婚』
『恋のドレスと聖夜の求婚 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』

青木祐子
(イラスト:あき)

集英社コバルト文庫
2010年3月10日 第1刷発行/¥522+税




シャーリー ―― シャーリー、あなたと一緒にいられたら、あとは何も要らないのに!
シャーリーからは、手紙が届いた。 とても、苦しんでいた。 読むだけで、クリスの胸の中も焼かれるような気がした。
それなのに、わたしはほっとしているのだ。 彼が苦しんでいなかったら、と思うと辛いのだ。
いつか、あの人はわたしを忘れる。 心のやわらかい部分が、堅い殻でおおわれて。
いつか ―― それは、わたしの死ではないのか?
わたしはそれに、耐えられるのだろうか?



<ご紹介>
「恋のドレス」 を仕立てるクリスと、青年貴族・シャーロックが、 「闇のドレス」 の謎と二人の恋心に向き合う物語。 シリーズの19冊目、本編としては16作目です。 ⇒シリーズ感想一覧
ようやくクリスと再会できたシャーロック。 彼は改めてクリスに愛を告げるのだけど、シャーロックの父・アルフレイドから「命令」を受けたクリスはそれに応える事が出来ない。 一方的に傷つける言葉を口にしてシャーロックを拒絶して ―― 彼が立ち去った後、クリスに残されたのは、変わらない彼への想いとサイズの合わない安物の指輪だけだった。 それでもクリスは、やらなければならない事を為すためにオルソープ家へ向かう。 「闇のドレス」 を作る母を止めために…。 一方、失意の日々を送るシャーロックの元にもアルフレイドが現れて、今すぐの婚約を迫る。 クリスへの愛を貫きたいシャーロックは、やはり彼との婚約を望まないコーネリア嬢と共謀し、ある計画を立てるのだけど…。


<感想>
いつもそうなのですが、このシリーズはいとも簡単に私の心を掴むのです。 今作も、冒頭のクライマックス展開からもう大変でした。 クリスの嘘、シャーロックの絶望に、私、ぜんぜん冷静になれない。 そのくらい、はまり込んでのめり込んで、彼らと一緒に心をボロボロにしては大泣きし、恋や友情が実を結ぶと途轍もなく幸せになれます。 信じられないくらい手に汗を握って読んでるので、せっかくの美麗な文庫カバーが可哀想なくらい(笑)。 でも、だってドキドキしちゃうんだもん!! ハラハラしちゃうんだもん!! 叫びたくなるくらい愛しいんだもんっ!! シャーロック、今回本当に頑張ったねーーー!!!! (大泣っ!)  ―― という訳で (落ち着きましょう・笑)、 まもなく 『恋のドレスと月の降る城』 という美しいタイトルの続編が発売されちゃうので、復習を兼ねた今更感想です。


お話としては、タイトルも表紙構図も 「対」 になっている前作 『恋のドレスと聖夜の迷宮』(⇒感想) と二つで一つな構成。 前作では平行して描かれたモアティエ公爵家の恋愛騒動と、シャーロックとクリスの恋愛騒動が、今作ではどんどん絡み合っていく感じ。 恋をしている本人達を差し置いて、家の事情と貴族のプライドが事を進めていくので、最初は小さかった不協和音がどんどん大きくなる様子に、ハラハラしっぱなしでした。 恋は盲目、つまり、 「心」 で感じるものなのに、これでは信じられる物が何で、信じたい人が誰なのかも分からなくなってしまう。 他人の言葉と自分の心の間で揺れる、コーネリアとシャーロックの恋心が痛いくらいに響いてきて、私まで辛かったです。 コーネリアが母を想うのと同じくらい自分も想って欲しいと願っているなんて気付かなかったくせに、彼女の恋をかき回さないで。 シャーロックに至っては、 『クリスのことが、まだ好きなの?』 って訊かれただけで照れたり(笑)、振られた途端ビアードに 『影が薄い』 扱いされる (爆笑!) くらいクリスに惚れてることを知らないくせに、彼女の存在を奪おうとしないで。 …そう思いながら読んでました。 でも、二人とも頑張ってたね。 必死で答えを見極めようと足掻く姿はとても素敵でした。


だってやっぱり、心はとても正直です。 クリスがどんなに悩もうと、シャーロックの笑顔を見ただけで彼の愛を実感したように (15頁)。 シャーロックが全身全霊で恋をしたのも、アディルの美しさにではなく、あの黄昏に見たクリス自身だったように (282頁)。 どれだけ迷っても、間違った選択をしても、周囲が反対しても、想う心は相手に届いてしまうんだ。 冒頭とラストでクリスとシャーロックが同じことを思い知るシーンは、とても好きです。 もちろん、アディルの恋心のように、シャーロックに届いても実らないことはある。 そしてそれは、絶対的に美しいダイヤモンドのような少女が、ガラスの指輪を胸に抱くクリスに敵わないのでは、貴族とか義務といった言葉でシャーロックの心を折ることは出来ないという証明でもある。 言葉に頼らず、身ひとつでシャーロックの前に立ちふさがったアディルは偉かったなぁ…!! 心は、正直です。 正直にぶつけて玉砕してしまったけど、アディルの心も姿も本当に素敵でしたw そして、現実的なシャーロックが唯一選んだ不確かなものが愛だっていうのも、すごくカッコ良かった!!  


それから。 コーネリアも、めちゃくちゃ可愛かった!! ゴシップ好きで気が強くて人を振り回すのが得意な彼女が、恋する男の前でこんなにも素直に愛を口にするなんて!! 彼女はきっと、誰よりも 「誰か」 を信じたくて仕方がなかったんだろうな。 信じてみたいから人を振り回して、これでもついてくる?これでも私を好き? ――って試すような、繊細な人なんだ。 その裏で、家の事情や寂しさを一人で抱えてしまうような強がりに、ビアードだけが気付いてたんだね。 強がらなくて良いんだった分かった瞬間、こぼれおちた愛の言葉に、私まで嬉しくなってしまいました。 今までいっぱい我慢したんだね、コーネリア。 これからは毎日愛を囁きあえる対等な二人として、幸せになって欲しいですw 


あとはクリスですね…。 目の前でドロシア様が傷ついて、 「闇のドレス」 を止めたいという気持ちはますます大きくなっているはず。 それに、アイリスの様子も気になる。 彼女はあんなに覇気のない顔でクリスを見つめたりしなかった。 いつだって憎らしさを隠そうとせず、かと思うと、まるで殺されるのを待つかのようにクリスの前に立ちはだかった。 何で変わってしまったの? 今まで見え隠れしていたリンダが本格的に闇に堕ちていることも分かったし、 「闇のドレス」 側は彼女を取り込む気満々だし、正直どうなるのか本気で心配です!!  

ラストのシャーロックはとても頼もしく立ち直ってたけど (久々に不遜なシャーロックを見た気がする・笑)、 彼を勇気付けたのがクリスからの愛ゆえなら、逆もまた然りだと思うので、彼の諦めの悪さでクリスを奪い返してきてくれると信じてます。 そういえば、向かう先の血の城は、結婚に親の承諾がいらないスコットランドに在るみたい。 ど、どうしようっ、シャーロックが暴走しちゃったらどうしよう!?(笑) 彼にはクリスの釦を外した前科があるから、そういう意味でもクリスの身がちょっと心配っ (爆笑)。  …というのは半分冗談だけど (半分本気なのか!?)、 いずれにしろクリスには、自分とシャーロックの未来を大切にする選択をして欲しいです。 母親から逃げた過去を悔いているなら、今も、シャーロックから逃げないで。  お願いだよ!?


以下は恒例の(笑)ツッコミとミニ考察。 無駄に長くなってビックリー( ̄□ ̄;)!!




・24頁 『――いやだ!』
子供っぽい返答だけど、何よりも本心なんだろうなぁ。 実は彼、別れを切り出されたけど了承してないんだよね。 同じようなことは155頁にもあって、『僕はコーネリア嬢と婚約します』 って宣言したけど 「結婚する」 とは言ってない。 おまえは言葉の魔術師か!! とツッコミたくなるほど正確です(笑)。 それだけクリスへの愛に真摯なんだろうなぁw

・32頁 「たぶん悪いのはシャーロックさまのほうだと思うし」
いや、正しいよ。 正しいんだけどさ…!! そこまでシャーロックを理解しておいて、何故ローストビーフを食べちゃうかなー君は!!(爆笑)

・56頁 『いえ…あの…アイスクリームは、いいです』
『恋のドレスと宵の明け星』 の感想で書いたアイス=シャーロック説を当時は随分誉めていただきましたが、こんなに大正解だとやっぱり嬉しいです。 そのうちシャーロックの通り名は 「氷の男」 ではなく 「アイスクリームの男」 に変容したりして(えー!)。 

・63頁 『――ぼくは、あなたを傷つけたと思っていた』 『いいえ』
ジャレッドではクリスを傷つけることすら出来ないんですね。 26頁でも 「誰だろうと興味はなかった」 だし、もしかして一番不憫なのはジャレッドさん!?

・66頁 『リーフスタウンヒルのみんなだって、あいつのせいだって言ってたし』
…シャーロック、大ブーイング!!(笑) まぁねー、そう思うよねー (←ヒドイ!)。

・76頁 『――色かあ』
シャーロックの色って、何色だろう? 瞳のはしばみ色? …でも何となく、クリスがよく言う 「水みたい」 が近いのかなぁというイメージです。 澄み切った、水の色。

・79頁 「小さな部屋で、大きな美しい猫に見守られて、クリスは静かに涙を落とした」
特別に好きなシーン。 泣いてしまった…!! 今までエドがシャーロックに食って掛かったのも、クリスの為だった。 彼女のために自分が出来る精一杯をしていたエドだけが、クリスから涙を引き出せたのは、何だかとても尊いことのように感じました。 こんなに繊細な二人が 『悪いやつ』 な訳ない。 人の痛みを感じすぎるのが罪なら、正しいことなんて何もないもの。 でも、エドも切ないね…っ!!

・97頁 『その言葉は言わないでくれ』
毎回律儀に 「恋のドレス」 を訂正するシャーロックが可愛くて仕方ない私です。 ニヤニヤw しかし、フラれたくせに (ヒドイ・笑)、 全くそれを感じさせない惚気っぷりですね!! 彼は仕事の時以外はクリスで脳内100%なんじゃないのか!?(笑) ニヤニヤw

・158頁 「女王陛下よりも怖いのである」
堅物なイメージのアルフレイドにも恐れるものが在ったとは!!(笑) クリスとシャーロックもこうなるのかなw すっかり悪役な彼ですが、私は以前書いた通り、どこまでも 「父」 なだけの人、という印象です。  

・163頁 「はじめてアントニーを、頼りになる男だと思った」
シャーロック、ひでぇ!!(笑) 君、今回だいぶアントニーに支えて貰ってますからー!!

・188頁 『友情なんてものを信じた俺が馬鹿だと言いたいのか』 『だからさ――なまじ、おまえが、そんなにいいやつじゃなきゃよかったんだが』
素直じゃない男の、素直じゃない友情の告白が熱い!! ちょっとウッカリ感動しちゃったじゃないですか!!(笑) お互い腹の中に隠してきたことを言い合い、 『俺を助けてくれ』 なんて言えたシャーロックは、すごく成長したなぁ。

・225頁 「クリスに似ている、と思ったのをコーネリアは撤回した。 似ていない。」 
コーネリアは多分、人を見極める目があるんだと思う。 ソフィアが絶賛した服の選び方もそうだけど、一瞬で「何か」を掴めるんだろうな。

・237頁 『素敵だわ。 とくにその手袋が。 なんだか変わってるわね』 『ありがとう、気に入ってるんだ』
婚約披露の場にもクリスの手袋を欠かさないシャーロックの愛情が、とても好きです。 ここに限らず彼は頻繁にこの手袋をしてるんだけど、クリスの愛に対する潔癖さには本当に頭が下がります。

・251頁 「サファイアとダイヤのコンビだ」
何故アディルがダイヤをクリスに渡したのか、まだ分からない。 けれど、結局サファイアがアディルの手元に残ったことの方が、私には象徴的に思えます。 『舞踏会の青』 でも書いたけど、アディルはやはり権威側の人物なんだと思うのです。 青は彼女にとって、渡せない自分自身であるような気がします。

・287頁 挿絵
美しくて儚くて、でもとても強い…!! 素敵です!!

・288頁 「アディルの前でうめき声をあげるわけにもいかず」
以前パメラちゃんがシャーロックのことをこう表現していました。 いわく、 「かっこつけ」 だと!!(笑)

・299頁 「僕はきみにだけは歓迎されたいのです」
前巻 『聖夜の迷宮』 ラストでパメラは、 『――そして、あたしも、友だちを失ったわけだ』 と感じてたんだけど、それを見事に覆す今作のラスト。 前巻との対比は他にもあるけど、この場面はホントに素晴らしすぎて泣きました!! パメラ、良かったね。 何も失ってなんかないし、成長したシャーロックは必ずクリスを取り戻してくれるはずだよw

●感想拝読しました  『はなのみ亭』


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fallcloverさんへ

>fallcloverさん

こんばんは!! コメントありがとうございました。
Web拍手メッセージへのお返事も出来ないままでホントすみませんでした。

>『月の降る城』も読了してしまいましたが…

語りたいことがたくさんあります。 私も(今度こそ・笑)早めに感想を書いて、貴ブログに伺いたいと思ってますので、よろしくお願いしますw

>特にりるさんのコーネリアの解釈、すごく好きです

ありがとうございますw 私もコーネリアがこんなに可愛い人だったとは!とびっくりしてるんです。
これに関しては、『月の降る城』でちょっと書きたいことがあるのでここまでにしますが、本当に奥深いシリーズだなぁと思います。

>私は、「澄み切った色」としか認識していなかった…

そうなんですよね。 「色」というより「透明感」な印象なんですよ。 クリスの答えがどこかで明かされると嬉しいですねっ。

>クリスも、一途な分だけ、他の男性には結構残酷なんですよねえ。

本当は、それが正しいんですよね。 クリスの潔癖さは他人にも向けられてるけど、それ以上に自分自身へ向けられているので、みんな彼女の選択を尊重するんだろうなー。

>『月の降る城』、本当に良かった…(涙)。

良かったですよね・・・!! 何かもう、憑き物が落ちたのはこっちです!!と青木先生に伝えたいくらい(笑)。
ここ最近、「ここで終わるのかー!」と読了後に叫んでたけど、今回は落ち着いて秋まで待てます。 その穏やかさをクリスとシャーロックも感じてるんだとおもうと、嬉しいですねw

こんばんは♪

少々遅くなりまして、『月の降る城』も読了してしまいましたが…
(実は今日は、私のブログの方で、新刊の感想を、かなりの時間費やして、書いておりました。うっかりご飯を食べるのを忘れかけていました…笑)

りるさんの感想は、いつもやっぱり、完璧だなあ。素晴らしいなあ。読んでいる私も、熱くなってきます。
特にりるさんのコーネリアの解釈、すごく好きです。こういう素直じゃない女の人って、なんだか可愛いんですよね。その隠してしまっている本当の気立てのよさに、たったひとりだけが気づいている…というシチュエーションが、また大好き。

シャーロックの「色」…何色でしょう?私は、「澄み切った色」としか認識していなかった…
今挙がっている、どの色もありそうな感じですね。

後はジャレッド、私も不憫な人だと思います(笑)。クリスも、一途な分だけ、他の男性には結構残酷なんですよねえ。

はじめてアントニーを、頼りになる男だと思ったって…遅すぎ!ひどい(笑)!
私のブログで書き逃したような気がするので、りるさんがあまさず挙げてくださっていて、良かったです。

今日は結局、一日頭の中は『恋ドレ』一色でした。ふー、満足。
『月の降る城』、本当に良かった…(涙)。本当は、言葉にするのももったいないくらいに感動しました。

どれだけ書いてもとまらなさそうなので、この辺でとどめておきます…

(あ、私が送らせていただいた拍手メッセージ、こうして結局コメントしてしまいましたし、返信いただかなくても大丈夫です。)

>奏音さん

お久しぶりです!! コメントありがとうございますー。

>お久しぶりすぎて覚えてらっしゃらないと思いますが

いや、覚えてます。 覚えてますから!(笑) 綺麗な名前の方はたいてい覚えてますよ。 しかもこちらからTBしたのだし。  私こそ、覚えていて貰えてすっごく嬉しいです!! 

>月に降る城、読んでいる間ハラハラしすぎて鼓動がうるさかったです…!

私もです!! もうどうしようかというくらいドキドキしました。 最高潮でしたよね! 「じっとしてられない」って、すごくよく分かります。
『聖夜の求婚』では夏発売の予定でしたけど、発売早くなったのは、やっぱり反響が大きかったのかなー?・・・っていうのは穿ち過ぎ?

もう少し読み返して反芻したら、感想書きますね。 
その時またお話できたら嬉しいです!! ありがとうございました。

>ミナモさん

こんばんは!! コメントありがとうございましたw
来てくれてありがとうござますー。

>ヴィクロテ感想に思わず飛びつきましたw

わぁい、ありがとうございます!! 一等の褒め言葉としていただきます!!(笑)
何ていうか、『月の降る城』発売までに書かなきゃ!という感じだったのでちょっとツメが甘い感想になっちゃったのですが、書きたいことは書けたので満足してます。 
飛びついて貰えてよかったーw

>特にツッコミとミニ考察の部分がページ順に書かれていたので

思いの外長くなったので自分でもげんなりしてたんですけど(笑)、細部まで思い出せたと言っていただけたので良かったです。 復習用に使えますね。

>気合がとても入っていると感じます^^*

仰るとおり、このシリーズの感想は、愛と気合だけで構成されてます!!(笑) 

>シャーリーがけなされて落ち込んで最後に復活する姿に「よっしゃ!」

分かります!! ここ最近の鬱憤が晴れるような頼もしさでしたよね!! 
変な話ですが、クリスとシャーロックの恋はその身分差から、
クリスがどう頑張っても、シャーロックが終わらせようとしたら簡単に終わっちゃうものなんですよね。
だからこそ、踏ん張らなければいけないのもシャーロックな訳で、あの立ち直りは本当に嬉しかったですw

>すごく、シャーリーとパメラの友人関係が好きなので

あの手紙、良かったですよね!! クリスを挟んでライバル関係にあり、かつ友人関係でもあるっていうのが楽しい二人です。 私もここで泣いてしまいましたよ。 嬉しかったですw

>新刊

素晴らしすぎて言葉になりません・・・!!(ダメじゃん!・笑) また読み返してきますね!

>鶏頭さん

初めまして!! コメントありがとうございますw
初めてのコメントにお返事遅くなってすみませんでした・・・。

>普段は海外ロマンス本読みなのですが、この二ヶ月でヴィクロテに嵌った者です

海外ロマンス!! 何かカッコイイ!! 私読んだことないですけど、面白そうですねw
ここ2ヶ月でハマってくださったとは、同じファンとして嬉しいです!!
この作品を好きな方とお話できることがすっごく幸せなのでw 良いですよねー。

>毎日チェックしてました(笑)。

毎日無駄足踏ませてた…Σ( ̄□ ̄;) 来てくださってありがとう、そしてごめんなさいでした!!(笑)

>シャーリーの「色」ですが、私は白い光だと思ってました

白も考えたんですけどねー。 クリスの答えが知りたいです。 意外と「薔薇色」だったりして・・・(笑)。

>ダイヤとガラスの比喩は気がつかなかった

私が勝手に思っただけなので何ともいえませんが、そう受け取りました。 間違ってたらこれまたごめんなさいです(笑)。
『月の降る城』も素晴らしかったですね!! 感想は必ずあげますので、もう少しお待ちくださいませ。
ありがとうございましたw

お久しぶりです

お久しぶりすぎて覚えてらっしゃらないと思いますが、以前トラバいただいたことのある「奏音読本」の管理人です。
ブログ放置して長いのでひっそりとこちらの記事だけは読ませていただいてたのですが、本日新刊を読みましていてもたってもいられずに思わずコメントしてしまいました。

月に降る城、読んでいる間ハラハラしすぎて鼓動がうるさかったです…!聖夜の求婚のときも息苦しいくらいハラハラドキドキしてましたが、今回はそれを上回りました(笑)
ああ、じっとしていられないっ!

りるさんの感想を楽しみにお待ちしております。

こんばんは、お久しぶりです!
ヴィクロテ感想に思わず飛びつきましたw
新刊、早いところではもう店頭に並んでいるようですね。まだ書店に行く余裕がなくてヤキモキしていたところにりるさんのヴィクロテ記事。
…血圧が上がった気がしました(笑)

特にツッコミとミニ考察の部分がページ順に書かれていたので、すっかり細部まで鮮明に思い出すことができましたw(そして読みたい欲求が抑えられなくなってきた・・・)
どの記事もですが、(私と共通して読んでいる本だからかもしれませんが)気合がとても入っていると感じます^^*

私はこの巻、シャーリーがけなされて落ち込んで最後に復活する姿に「よっしゃ!」とガッツポーズしましたw、が、何より嬉しかったのがりるさんも最後に書かれていたパメラへの手紙の部分です。
すごく、シャーリーとパメラの友人関係が好きなので何度も泣かされかけてた部分がここで決壊しましたよ。。

なるべく早く、新刊を手に入れた区なりました♪

いつも楽しみにしてます

はじめまして。普段は海外ロマンス本読みなのですが、この二ヶ月でヴィクロテに嵌った者です。こちらの鋭い考察が楽しみで、「聖夜の求婚」の感想がいつ掲載されるかと毎日チェックしてました(笑)。

シャーリーの「色」ですが、私は白い光だと思ってました。闇を寄せつけない強烈な夏の日差しの色。水はイヴリンのイメージですね。水面に映すものの色のために暗く見えたりするけど実際には澄んでいるというか。クリスも彼女の色は強いと言ってましたね。

ダイヤとガラスの比喩は気がつかなかった。さすがです。この調子で月降る城の考察もお願いします。いつまでも待ってますよー。
Secret


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